カンボジア在住イギリス人が、100マイルチャリティーラン
元気です。
カンボジア在住のイギリス人女性が明日から100マイルチャリティーランをするそうです。プノンペンからカンポットまで160km(100マイル)を24時間で走るというチャレンジだそう。
規格紹介Youtube
JilllさんのFacebook
Jillさんはプノンペン走っているとたまに走っているところを見かけるんです。
今年のボッコーマラソンでも女子で優勝していました。
カンポットというと、かなり離れた都市なんですが、チャリティーと合わせてこんなランをするなんて面白い企画だなぁと思います。
100 Miles in 24 Hours for Care For Cambodia on MyDonate
クラウドファウンディングもやっているようです!
好きなこととやりたいことを合体させて企画、ぜひ成功させてほしいですね。
それではまた!
カンボジアで大晦日にランイベント!
2017年12月2週練習メモ
元気です。
今週もまだ50kmトレラン→アンコールハーフの連闘の影響か右膝が痛いので軽めの練習。ガンガン走りたいけど我慢です。
今週の練習
11日 月曜日 1.5kmスイム
12日 火曜日 休み
13日 水曜日 8.7kmジョグ
14日 木曜日 ヤッソ800 4本(8本のつもりがハムストリングが痛み、4本で終わり)
15日 金曜日 2kmスイム
16日 土曜日休み
17日 日曜日14.2Km LSD
↑今日はお寺でなんか人だかりが。何かの日なのかな?
町中を走っていると人の動きを見れるから楽しい。
プールは家の近くのところに行っています。
プノンペンのプールに色々行きましたが、きれいで価格も安めです。$4/回です。
プノンペンにはめちゃきれいなところもあるのですけど、$25/回なのでなかなか行けないです。
来年はトライアスロンもチャレンジするので、泳ぎの練習も頑張ります。
それではまた!
2018年のレースについて
元気です
2018年前半の出場予定レースです
1月アンコールトレイル64km
2月京都マラソンフル 42km
3月
4月台東トライアスロンオリンピック ディスタンス
ここのサイトはオール中国語ですな
7月 ダナンハーフアイアンマン
9月 ベトナムマウンテンマラソン 70km
Vietnam Mountain Marathon | Vietnam running | marathon in vietnam
1月には出てみたいマラソンとしてホーチミンマラソン(1月14日)、タイのコンケーンマラソン(1月28日)に出てみたいなと思っていますがどちらかと言うと長い距離を走って距離での不安をなくしたいのでアンコールトレードに集中しようかなと思っています。
Khon Kaen International Marathon
他にも面白そうなマラソンを見つけたので下記に紹介します。
Centralfestival bikini beach marathon
こちらは プーケット マラソン水着の女性が写っていて魅力的ですね笑
プーケットは行ったことがないのでとても興味があります
https://www.facebook.com/CentralfestivalBikiniBeachRaceBySingha/
こっちはFacebookページ
またアジアで面白そうなマラソンがあったらこちらでご紹介したいと思います。
おすすめの大会があったら是非教えてくださいね!
それではまた!
Vietnam Mountain Marathon(VMM)2018エントリー!
元気です。
Vietnam Mountain Marathon の紹介です。
今年初めて Vietnam Mountain Marathon(以下VMM)に参加しました。
実は42 K に参加するつもりだったのですが、僕がエントリーしようとした時には時すでに遅し。42 km は既に締め切ってしまっていたのでした。そこで70 km にエントリーしたのですが、2週間前に膝を怪我してしまい、21kmのレースにビブスなしで参加し、公式には10kmだけに参加したのでした。
ビブスなしで走ることができるというのは東南アジアならではかもしれません。
2018年はこのVMM70 km のリベンジを中心に頑張っていこうと思っております。
ということで Vietnam Mountain Marathon の70 km 早速エントリーしてきました。
VMM が開かれるサパはハノイから300キロぐらい離れています。ハノイからバスで約5時間から6時間かかった思います。日本からだとハノイまで直行便があるので、ハノイで一泊して朝からサパに向かうスケジュールがいいと思います。観光地なのでホテルは街の中心部にたくさんあります。マラソンの主催者がツアーを含んでいますが、本当に不安な人以外はツアーでなくても十分だと感じました。と言いつつも今年は僕もツアーでしたが、、、笑
少数民族が住んでいるサパはとても神秘的な街でした。観光でトレッキングするような非常に綺麗な野山を駆け回る VMMは絶対また走りたいと思ったレースでした。このサパに向けて、 トレイルランニングと70 km 距離に慣れていきたいと思っております。
2018年は70キロ前後を中心に走っていき、2019年は100 K から100マイルにチャレンジしていきたいですね。
そして目指すはUTMB。 どんどんチャレンジしていきたいと思ってます。
山の少ないカンボジアですが頑張って走り込んで行きます!
それではまた!
過去レース振り返り<ナントレイル>
元気です 。
今回は2017年11月の末に行ったタイ・ナントレイルの振り返りです。
このトレイルはベトナムの走る会の方に教えてもらい、行くことにしました。
XTERRA NAN TRAIL RUN 2017 - AMA Events
ナンはタイの北部にある地域です。結構田舎にあるので行ったことがある方も少ないかもしれません。イメージとは裏腹にバンコクから直行便が飛んでいてアクセス自体は悪くありません。
そんなタイの田舎、ナントレイルの振り返りです。
ナントレイルは11月25日土曜日朝6時30分スタートのスケジュールでした。
そのためナンには前日の24日までにナンに入りにビブスをピックアップする必要がありました。
バンコク→ナンの便(エアアジア)は早朝9時位と、夕方16時位の2便が飛んでいたのですが、ビブスのピックアップ地点はナンの市内から少し離れたところがありかつピックアップは17時くらいまでだったので、24日の朝のうちにナンに着く便を選びました。プノンペンから一日で着けると良いのですけどね。そのへんは仕方ないです。
プノンペンからは23日木曜日の夜にバンコクに飛び、空港周辺に一泊。翌24日金曜日の朝一の便でバンコクからランに着く便を予約しました。
利用した航空会社はエアアジアです。予算抑えたかったので預け荷物は0 kg で予約しました。手荷物で持ち込めるのは7 kg とのことだったのですが、手荷物の他にパソコンは別の荷物として扱われるということで、 パソコンを入れる袋4 kg +手荷物7 kg の合計11 kg を持ち込めました。そのためトレランの道具や着替えを含めても十分持ち込むことができました。タイの田舎の遠征は特に預け荷物はないかもしれません^^
11月24日早朝(5時くらいかな)バンコクドンムアン空港からナンに出発するためチェックイン。
僕は楽天プレミアムカードを持っているので空港ラウンジを無料使えるプライオリティパスを持っています。もちろんドンムアン空港でも空港ラウンジを使います。タイ国内線でも使えるのは嬉しいですね。海外に住んでいるなら必須のカードですな。
このカード、普通年額300ドルくらいするプライオリティパスが年間10,000円で持てるという魔法のカードなので、海外旅行が多い方や海外在住の方は絶対持った方がいいですよ。
海外ランナーには絶対オススメです。
そんで朝ごはんはラウンジで済ませました。カーボローディングのため炭水化物多めの朝ごはんです。
ナン空港に着いたら、主催者が準備している直行バンの時間まで大分時間があったので時間をつぶしていたのですが、空港内でナントレイルに参加する方と知り合うことができ、その方とトレイルの会場まで向かうことにしました。
乗り合いタクシー
タイ人の方なので、言葉に不自由しなかったのがありがたかったです。空港から会場までは車で約20分、だいたい15キロメートルくらいだったんじゃないかと思います(GoogleMapより)。上の写真の乗合タクシーを貸し切って行きました。
涼しくて気持ちいい!
会場は小学校の校庭を使った会場でかなり広くまだ参加者も来ていなかったので、ゆったり写真撮影もできました。
のんびりした雰囲気
いい感じ
僕達がついたときは参加者はほとんどいなかった
エントリー。スタッフも結構いて、安心の運営
コース写真と。
一緒に行ったタイ人の方と!
ビブスのピックアップや写真撮影を済ませたあと乗合タクシーでホテルまで送ってもらいました。ホテルにチェックインし、体調が悪かったので夕方までぐっすり眠りました。
夕方起きてホテルの自転車を借りて市内を巡りました。ちょっと映像も撮ったのでYoutubeにあげてみました。
このナンという都市はタクシーが少なく観光客の移動には少し不便する都市だと感じました。ホテルにはだいたい自転車が備え付けられているようで自転車で都市を回るのがいいかもしれません。トリップアドバイザーでレストランを見つけて回っていましたが常に閉店してる店が2、3軒ありなるほどアップデートされていないんだなと感じました。これには結構びっくりしました。田舎だとお店を見つけるのも結構難しいんですね。
仕方ないので、町中で唯一盛り上がっていた夜店で済ますことにしました。食べたのは少し辛めの麺とたこ焼きです。
お寿司!らしい!!
タイの地元料理も売っていましたが、レース前に食べ慣れないものを食べるのは少し怖かったので食べませんでした。なんとなくおにぎりっぽいものがおにぎりとして売られており、仕方ないのでそれを明日の朝食にすることにしました。田舎だとこういうことも仕方ないですね。
早朝4時半ホテルを出て集合場所のお寺の前に向かいます。集合時刻は5時。もちろん僕は、前日の昼にタクシーを予約していました。
しかし時間になってもタクシーは現れません。ホテルのおじさんにクレームを言っても、この時間はノーサービスだよ、と取り合ってくれません。このままだとスタート時間に間に合わないのでホテルのおじさんのバイクでお寺の前まで送ってもらいました。お金は払いません笑
この辺りのそわそわ感も田舎らしい感じですね。心配であれば街の中心部のホテルに泊まった方がいいかもしれません。
今回の51kmナントレイルの装備は2リットルのタンク、20リットルのリュック、塩熱サプリ15本、ピットインジェル8本、ピットイングミ5本、ファーストエイド、ストックでした。
21km地点でのバックドロップがあったので、シャツの替え(ビブスの交換が面倒なので結局替えず)、ピットインジェル2本、ピットイングミ5本、を用意しました。
ピットインジェルはいちいち開けるのが面倒なので、6本をソフトフラスクに入れました。これは結構良かったですね。
僕は500mlのを使っていますが、ジェルなら250mlでいいかもしれません。少しづつジェルを口に入れるのによかったです。
バンに乗ってスタート地点に着きました。 まだ薄暗い中ブリーフィングが始まります。
51 km はだいたい30人ぐらい。オレンジのテープを目印にゴールを目指します。
オーガナイザーはフランス人でトレイルの運営も慣れているようでした。すごく安心できる雰囲気がありました。スタートも時間通り6時30分にスタートしました。
スタート写真!
スタートしてから5キロぐらいまではものすごい沢を走りました。結構きつい傾斜でした。ストックがあってよかった。。。ないと結構きつかったと思います。
その後30キロぐらいはなだらかなコースが続きます。全体的にゆったりしたスペースで自分のペースで走ることができました。特に25から30キロ地点はロードが続くので、結構いいペースで走ることができました。前にも後ろにも人がいなかったので少し寂しかったですが。
後半35キロぐらいに山が現れます。ここがこのトレイルの山場と言ってもいいかもしれません。焦らず登りましょう。林の中を抜けていくだけです。
ゴム農園を抜けていきます。ジャポニカ学習帳でみた!!
川にどっぷり浸からなければ通れないコース
エイドは5kmごとにあり、結構充実しています。
ジェルやらゼリーを少し持ちすぎたかも。もっと少なくして軽くしても良かった!
この辺が難しいですね、ホント。
コース表示もしっかりしていて安心。このオーガナイズはすごい。
個人的には 42キロ過ぎてから自分の道の距離だったのでゴールまでとても長く感じました。時間的にも1時間以上かかってると思います。42キロから先の距離がこれからの課題ですね。
結果的には51 km を7時間7分でゴール!全体で4 位、30代で3位をもらうことができました!
初めてこういった大会で表彰していただきました。小さい大会で小さい賞とはいえ、嬉しいですね。
やったぞー!!
ゴールした後ビールを飲みながらゆっくりしたかったのですが、会場でビールを売っておらず売り子のおばちゃんにお願いしてビールを買ってきてもらいました。
やっぱり走った後はビールですね笑
感想と課題としては、
・体験したことない距離(42km以上)からは足が急激に重くなった
・もっと長距離を練習しないとこれ以上の距離はきつい
・アルコール絶ちをしていたが、効果はよくわからなかった
・ジェルや水はもう少し少なくても良かった。
・ジェルをソフトフラスクに入れたのは補給のしやすさに貢献した。
まだまだ頑張るぞー!!
過去レース振り返り<アンコールハーフ>
元気です。
アンコール国際ハーフマラソンの振り返りです。
2017年12月3日(日)開催でした。
カンボジアシェムリアップで開催されるカンボジアでは一番大きい大会です。毎年猫ひろしさんも参加されています。「アンコールワット」の名を冠するだけあって、アンコールワットの前からスタートします。
アンコールワット国際ハーフは、アンコールワットの前からスタートして遺跡を巡りながら走ることができることがとても人気のコースです。 毎年参加者は1万人以上だそうです。ただハーフに参加するのは今年は2500人ほど1番参加者として多いのは10キロの出場者みたいですね。
今回はなんと一週間前にコースが変更になり3 km 10 km ハーフすべてのカテゴリーのスタートラインがアンコールトムと言うアンコールワットではない遺跡からのスタートになりました。
私はカンボジアに5年住んでいながらも初めての参加なのでアンコールワットを見ながら走ることをとても楽しみにしていたのですが、この変更は結構残念でした。カンボジアではどのような変更は多いので仕方ないかもしれないですね。
<変更後のコース>
アンコールワットハーフのスタート時間は朝6時。
シェムリアップの街中からアンコールワットハーフのスタート位置のあるアンコールトムまでは約15キロぐらいあります。僕はシェムリアップの街中でレンタルバイクを借り、朝4時半にホテルを出てアンコールトムに向かいました。
他には、トゥクトゥクと呼ばれる三輪タクシーを予約している人も多かったみたいですが、朝時間になっても来ないことがたまにあるので、自分で向かうことができるレンタルバイクを選択しました。
(実際にスタート時刻に間に合っていない人も結構いました。理由はトゥクトゥクかどうかは定かじゃないですが、、、)
僕はプノンペンでバイクに乗っているので慣れていますが、海外でバイクに乗ったことがない人は少し怖いかもしれません。場所も少し分かりにくいです。参考にしてもらえると嬉しいです。
朝ごはんは前日日本食料理屋さんで作ってもらったおにぎりを二つ食べました。日本食料理屋さんはこちら。心さんです。おにぎりは一つ2ドルでした。ちょっと高いかなと思いましたが、パンは苦手なので背に腹は代えられないとおにぎりを選択しました。日本食料理屋さんがあるとマラソン前にはとても助かりますね。
トレイルランの大会は、たいがい田舎で行われるので、 前日や大会前に食べるものを以下に確保するかということがとても重要になりそうです。
泊まったホテルはこちら
ブロッサミング ラムダオール ロッジ (カンボジア シェムリアップ) - Booking.com
ホテルでもパンを少し準備してくれました。味は微妙でしたが笑
このホテル、一泊20ドルだったのですが、バス停または空港まで迎えに来てくれるので、価格以上にお得感のあるところでした。ホテルというよりゲストハウスという方が近いですが。閑散期は1000円以下で泊まれるようで、めちゃくちゃ安いです。
余談ですがシェムリアップはホテルが非常に多いので、安く宿泊できるのが嬉しいです。
4時半にホテルを出てスタート地点に向かいました。軽いジャンバーを持って行って正解でした。荷物を預けるカウンターはあるので上着や簡単な食事を持って行ってもいいかもしれません。トイレも少し並んでいましたが汚いながらも数は確保されていたので10分ほどで済ませることができました。
5時半くらいからスタートラインに並んで待っていましたが、6時になってもスタートにならず結局スタートしたのは6時30分でした。大会によってはもっと遅くなることもあるみたいで、この辺りの調整が難しいですね。
僕は前から5列目ぐらいでスタートしたのですが前の方にいる人達は結構賑やかしでスタート直後かなり危ないです。気をつけた方がいいかもしれませんね。
コースはとても平坦で直射日光になるような場所も少なく走りやすいコースでした。今回の臨時コースは、半分で折り返しだったので、全体の距離ペースがつかみやすく また知り合いともすれ違ったのでとても楽しく走ることができました。
10kmで準備していた塩熱サプリ、
14kmで少しお腹が空いた感じがしたので、ピットインジェルを入れる。
ピットインジェルは入れてよかったですね。17kmくらいから踏ん張れました。
カンボジアではなかなか手に入らないのが難点ですね。
帰国の時の買いだめか、転送コムですね。
結果は1時間33分5秒と自己ベストの記録でした。
全体では44 位!
マラソンの後はプノンペンで一緒に走っている走友会のメンバーで打ち上げ!猫ひろしさんも参加してくれました!
今回の振り返りとしては、
・前半のペースを4分30秒で走ることができたので17キロあたりからペースアップすることができた
・14キロあたりでジェルをひとつ食べた。後半バテずに済んだ要因に感じる
・カーボローディングをしっかりできたので最後までエネルギーが切れなかった
・仲間と一緒に走って最後まで頑張ることができた
課題としては、
・4分10秒台で走ることができるスピードをつける
・フォームを改善して足に負担のかからない走り方を身につける
・体重を少し落とす(現在70 kg)
まだまだ頑張るぞー!